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「テーブルウェア・フェスティバル2019〜暮らしを彩る器展」での戦利品


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昨日は毎年楽しみにしている「テーブルウエアフェスティバル」へ足を運んできました。

降雪の予報だったので、当日まで行くかどうか迷いましたが、幸いそれほど大雪にもならなかった事と家族の後押しもあり思い切って出かけることに。毎年大体まわる場所は決まっていて、ぐるっと自分のお目当てのお店をまわった後は、じっくりもう一周して新たな食器との出会いを楽しみます。

 

◆開催期間 2019.2.3(Sun)-11(Mon)

◆開催時間 10:00-19:00(最終日は18:00まで、入場は閉場の1時間前まで)

◆会場   東京ドーム

◆入場料  一般2100(前売りや通し券もあります)

◆公式HP  https://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/

 

ディターフェールさん、漆器コーナー、有田焼のコーナーに波佐見焼のコーナー、Atrier Junkoさん、栗久さん、公長齋小菅さん、

テーブル青山さん、テーブルレシピさん、ラッキーウッドさん、箔一さんなど、我が家のテーブルアイテムに関する場所と毎回気になるお店を回ります。ブースによっては、定価の30%引きで購入できるものなどもあるので、ついついその場で買いたくなりますが、よほど事前に狙った者以外はぐっと我慢しつつ、これだ!と思ったものを購入します。

 

また、テーブルコーディネートブースやその年のイベント・テーマに沿った展示もあるので、見るだけでも楽しく、喫茶うれしのなどは、素敵な食器でお昼やお茶菓子が楽しめたりと、買い物しなくてもワクワクする場所なんです。

 

今年は「栗久(くりきゅう)」さんの3合用おひつと、去年に引き続き「公長齋小菅(こうちょうさいこすが)」さんの竹箸、個人的に大好きなキッチンタオルを購入。大物のおひつを買ってしまったので、食器類は目の保養に眺めるだけにしました。

 

栗久さんは曲げわっぱと樺細工のお店。曲げわっぱのお弁当箱は3ヶ月待ちとのこと。それでも去年は半年待ちだったことを思えば夏までに手に入ると買われる方も多いそうです。ご飯が大好きな主人とご飯の味にうるさい娘に喜んでもらえる一品となりました。

栗久さんで毎年欲しいと思いつつも手が出せなかったおひつ。今年は2周ぐるぐると回って購入。2周目はタイミングがよく、追加のおひつがたくさん運ばれてきたところで、綺麗な木目のものを選んで購入することができました。しゃもじはおひつを買うとおまけで付いてきました。嬉しい。お手入れ方法をしっかりと学び、さっそく購入した当日の夜から使ってみました。

夜にごはんをおひつに移し、朝開けてみるとお米の粒が立ったままの状態。おひつに入れたご飯はラップをかけずにレンジでチンしてくださいね、という説明通りラップをかけずに温めたのですが美味しい!!冷めたご飯のレンチンは嫌いな娘もこれなら美味しい!!とたくさん食べてくれました。

もっと早く買えばよかった、と言われるお客さんが多いのも頷けます。

お手入れも比較的簡単。乾燥はまさかの洗ったおひつをレンチンで行う点も凄いでしょう?


そのほかに購入したものがこちら。公長齋小菅さんは竹細工のお店です。見本の竹箸を持ってみると分かりますが、見た目の美しさ、持ちやすさに惹かれて去年はこちらは盛り付け箸と竹串を購入しました。

今年は自分達とお客さん用のお箸を新調しようと購入。軽くて持ちやすく、小さなものでも掴みやすいよう、先端がとても細いのが特徴です。

 

 

そのほかについつい集めてしまうキッチンリネン。前から気になっていたリトアニア製のものを手に入れました。柔らかな手触りでいくつも欲しくなってしまうアイテム。グレーを狙っていったものの、すでに完売とのことで、絶妙なパープルと使いやすそうなベージュを購入。ストライプは期間限定アイテムだそうですが、まずはじめに手に入れるならとベーシックな無地をセレクトしました。

 

カトラリーや食器なども見れば見るほどキリがなく、カメラと同じく沼にどっぷりはまっちゃうテーブルウエア。

それでも最近はぐっと絞り、欲しいものが決まってきた気がします。

来年に買いたいものをリストアップしつつ、3時間弱の滞在を楽しみました。

 

気になる方は、明日までの開催なのでぜひ足を運ばれてみてくださいね。