娘の作った陶芸作品が到着しました。
ゴールデンウイークに関西へ帰省したのですが、その際に丹波伝統工芸公園の工芸教室にて立杭焼という陶芸体験を楽しんでいた娘。
大き目の陶芸用の粘土を購入するとお皿とマグカップを制作することができ、釉薬は付近の窯元さんにて釉薬をかけていただいて発送してくださるというものです。どんな色になるのかはお楽しみというワクワク感もある体験をした娘の作品が、本日予定よりも早く仕上がって発送されてきたのでした。
見本の釉薬の色は様々な色があり、勝手に娘の作品を見て白っぽい完成イメージをしていたので、届いた時はイメージと違って驚きもありつつ、でもこれはこれで味わい深い面白い作品になったなーとニヤニヤ。
娘が帰宅する前に作品の撮影をしてみました。
素人の作品なので表面が凸凹していたり、形が不恰好なのはご愛嬌。でも小学生が作る作品としては面白いものが出来上がってきたと思います。
ある程度形をまとめてから、スタンプなどで好きな形を押して模様をつけていた娘。最後にふと小さなウサギをお皿につけたいと残った粘土をつかってウサギを作り、お皿にのせていたのですが、それがこんなかわいいお皿となって届きました。
木の実やお花、葉っぱ、ちょうちょなど娘の好きなものがスタンプされており、これはおやつを食べるお皿と大好きなミルクやココアを入れるのだと話していたのを思い出しました。
世界でたったひとつの私のテーブルウエア
取っ手などもうまくつくのかしら?と心配していたのですが
それなりにカップの形になっています。
ここにコーヒーをいれても良さそうだな、とか
スープを入れたら美味しそうかも、など
勝手に妄想しながら撮影しました。
学校から帰宅したら娘は何て言うかしら?
思ってた通り!かな?
それとも思ってた色と違うけど、好き!かな?
世界でたったひとつの自分の食器。
作りあげるまでの大変さや面白さもひっくるめて
大切に大切に使って欲しいなと思います。
そして、物作りがすきな娘(孫)のために
素敵な体験をさせてくれた両親にも感謝。
今度は私も一緒に作ってみようかな?
色々細かくこだわる私とは違って、大胆で自由な娘の作品は
伸びやかな感じがしてお気に入りの食器となりました。
今から娘の帰宅が楽しみです。
遠足、楽しんできてね。
娘は近くの公園へ遠足中。
少食だった娘も少しずつ食べられるようになってきました。
おにぎりはひとつしか食べられないかも、と心配そうな娘。
せめて遠足は好きなものでと、シンプルかつ娘の大好きなものでいっぱいに。ひとつのパンダおにぎりも実はこっそりかさ上げしています。
だし巻き卵とさつまいもの炊いたん、唐揚げにウインナー。
バターを落として湯がくブロッコリーや大好きなプチトマトを添えて。
学校に持っていくおやつもうんうん唸りながら、みんなでわけられるようなものと、自分で楽しめるものを一つずつ持って行きました。
帰宅後は、娘の作ったお皿とコップで、遠足の話を聞きながら
おやつタイムにしようと思います。