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お芋掘り

娘の小学校でさつま芋掘りが行われました。さつま芋の苗を植えるところからスタートし、「大きくなぁれ」とおまじないをかけて育てたさつま芋です。子供達の手で掘りにくい部分の土を一緒に掘るなどの作業から、お祭りで使う具材の野菜を収穫したりと楽しい時間を過ごしてきました。

 

来週は掘ったお芋で「さつま芋パーティ」が行われるそうです。そちらもお手伝いを募集されていたので、お手伝いにいく事にしましたよ。撮影とレッスンの合間を抜けて、娘の様子を見にいく事ができるのも楽しみのひとつです。

 

給食で、大学芋が出たらしく「あのお芋を作りたい」というので、我が家で大学芋とふかし芋を作りました。

大学芋は油で揚げてから、砂糖・みりん・醤油で餡をつくり絡めてみました。母的には黒ゴマを添えたかったのですが、娘の希望でシンプル大学芋に。

 

ふかし芋は蒸籠で蒸したあと、バターを落としていただきました。ご近所でいつもお世話になっているおじいさまのところへもおすそ分け。お家のお庭の果物を収穫させてくださったりするお礼でお届けしたところ、喜んでくださったそう。

シンプルだけどほっこり美味しいおやつとなりました。

学校の行事などや、収穫物・作品などはこういった写真で記録しておくと、食べてしまったり・整理して処分してしまうとなくなってしまうものも写真で記録し、記憶に残るようにしておくのがオススメです。

 

友人に、この日のどろだらけの軍手や長靴と収穫したお芋を添えて撮影されている方がいて、それもいいアイデアだなと思いました。

 

その日は洗濯で大変だわ!と思うかもしれませんが、その一瞬だけ手間をとって撮影しておくと、あとから軍手や長靴の大きさをみて「成長したな」と感じたり比較することも出来ますよね。

 

あとは食べる時の子供の手を撮影したり、大きくなって変わっていくものを時々写真に収めると良い思い出になりますよ。

 

皆さんは収穫したさつま芋をどのように調理されているかな?

我が家はこれからさつま芋の天ぷら・さつま芋の炊いたんやお味噌汁・スイートポテトなど色々変化しながら楽しもうと思います。